欠けた月が出ていた
深夜1時。
5分ぐらい前には華やいだネオン街にいたが帰宅の為に歩いていると静かな街の顔も見れる。
嘘と現実の境目みたいな。
俺はこんな空気が好きだな。
詩人みたいな逝っちゃってる書き出しからお疲れ様ですッ!!
俺自身が嘘の塊、偽りの笑顔のU助です。
ハッ!ハッ!ハッ〜!だまされろ。
実は左耳の後ろに1cm強のボコッとしたものができましてね。(←唐突に)
もうね。
寝てても気になって気になってしょーがないッ!
てが痛いッ!
はじめはニキビくらいだったが歳月をかけて立派に育ってしまった。
ヤベッ。
てことで休日に病院に行って取ることになりました。
前の日の酒が抜けていない状態で
休日の前は飲むに決まってるでしょ?
まっすぐ歩けないくらいに飲むでしょ?(←それは違う)
んで病院行って診察してもらって、いざ切ることに。
その時の先生の台詞
「痛み止めの注射は痛いから〜。」
アダッ。本当にイテェや。
「後は痛くないと思うよ〜。」
・・・・予想?
「痛かったら言ってね〜。」
ほいほい。再度、痛み止め打つんだろうなぁ。
「痛くても我慢してね〜。」
どっちやッ!!
って痛い。痛い。痛い。
先生、縫ってるとこ痛い。
麻酔切れてきてるって。
痛いよ〜。
「はい、痛いのはわかってるよ〜。」
わ、わかるんかッ!?
先生、おちょくってる?